MirArista
Case study

Case study

本州四国連絡高速道路、本四高速道路ブリッジエンジとの共同開発プロジェクト


・BIX-eyeというプロジェクトにて、維持管理の全橋展開を目指す
 - 大島大橋/明石海峡大橋におけるMR技術を活用したBIM/CIM重畳による点検維持管理高度化の
     取り組みで、点検作業員の高齢化/労働力減少を補う為、約30%の点検効率向上を目標
 - 国土交通省近畿地方整備局 2024年度インフラDXコンペ「審査委員特別賞」受賞
 - 他共同開発企業:株式会社IHIインフラシステム、株式会社インフォマティクス
・ORB-SLAM3(VisualSLAM)技術を活用して、AR技術の自己位置補正技術にて協力
 - 他共同開発企業:株式会社インフォマティクス
・プロモーション動画:https://www.youtube.com/embed/DdbXi0_TQng


株式会社ヤマト向け配管仕分けシステムによる現場DX


・工場生産した配管部材の現場搬入時に、効率よく間配りする為のシステム
・iOSのVisionKit(画像認識)を用いて、部材シールからRebro図面内の部材を自動識別
・認識用の部材シールは既存の物をそのまま流用
・複数人同時での図面内仕分け作業にも対応
・現場での間配り作業の効率化に成功
・PC上のWebブラウザでの図面入力と、iPadによる現場確認のクライアントサーバシステム


千代田測器株式会社向けiOS製品DXsiteXR開発


・DXsite連携アプリケーション
・DXscanで計測したデータをリアルタイムに端末越しにAR重畳
・過去の計測データの表示も可能
・視覚的に計測結果を確認できる
・AR技術は重畳のずれを抑制する仕組みを実装
・iPad対応。AppStoreからダウンロード可能
・詳細動画: https://www.youtube.com/watch?v=Zgzg3w5Uyto&t=70s
・問い合わせ先:千代田測器株式会社  https://chiyodasokki.com/dxsite/5059/


株式会社錢高組向けコンクリート締固め管理システム 技術協力


・MR技術による「コンクリート締固め管理システム」の技術支援
・ジャンカと呼ばれるコンクリートの施工不良を起こさない為に、コンクリートの品質確保と
 締固め作業の省力化実現を目的とする
・リアルタイムにコンクリート締固め位置と締固め程度を色の変化で見える化
・橋梁上部工事に初適用
・詳細Web:https://www.zenitaka.co.jp/news/pdf/other/kengi2024_pdf04.pdf